全ての現実は夢から始まる。

2016年1月。僕の最大の理解者であった親愛なる爺さんが死んだ。


いろいろ悩んでいた時期から庭を通じて色々なことを教わった。

爺さんになんで庭師になったのか聞いた時こう答えてくれた。


『活字に疲れた。』


庭師になる前は本屋の雇われ店長だったほどの活字の虫だったはずだ。

爺さんの記憶といえば木に登っているか、本を読んでた姿しかない。


晴れの日は手入れ、雨の日は休み。


そして晴れの日も雨の日も

いつもキリンラガーと、きな粉色のHOPEがいつも隣にあった。



一緒に行った現場でも他の職人たちともは

何も話さないのが普通で、



『おい!バカ林!!お前が通訳しろ!!(怒)』


っていうくらいいつもガチギレしていた笑


ちょっとおかしな爺さんでした。


そうそう、この爺さんが若林=バカ林の名付け親!!


手入れについて色々なことを沢山質問した。


質問してもまともな答えが返ってきた試しがない。



『そんなこたーどーでもいいのっ!!』




人生にはもっと大事なことがあるだろって


そう伝えたかったのかな。



まだまだ聞きたいことは沢山あったのに早すぎる死。



亡くなる前日までビールは離さなかったんですよって

奥さんが言っていた。


『今日もビールが美味い!!』


そういって、あくる日に眠るように亡くなっていたそうだ。



最後の個展だから来い!!って


巡礼とかやるから早すぎるお迎えが来ちゃったんだよ。



うまくは言えません。気持ちの整理もかなりまだです。


本当にありがとうございました。


追伸 そろそろ本当に、『縁』の案 具体的に←動きます。


僕は103歳まで生きる予定なのでまだまだ

こちらの世界で楽しみます。


だれかキリンのラガー

ご一緒しませんか?



今朝になって読み返し、少し修正しました。


昨日まではなんともなかったのに


いまは涙がとまらないです。。。


僕らはまだ生きている。


2016/08/03 06:51

Big fish in a little pond!

全ての現実は夢から始まる。

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